« この本一冊で弥生土器研究が概観できる | メイン | SCIENCE WATCHシリーズ第2弾!! »

2015年06月16日

論争の遺跡「推定カピラ城跡」発掘調査の全貌!

h0732.jpg
釈迦の故郷を掘る
【最新刊】

坂詰秀一  編著
ISBN978-4-8326-0732-3 C3015
A4判・函入・巻頭口絵32頁・総頁数604頁 定価:本体30,000円+税
 日本の考古学者が、世界三大宗教の一つである仏教の開祖・釈迦の遺跡の発掘調査に大きな功績を残したことは一般に余り知られていない。立正大学インド・ネパール仏跡調査団は、1967年から1977年の8回にわたって「ティラウラコット遺跡」を発掘調査した。編著者(坂詰秀一・立正大学名誉教授)はここに発掘調査の随想文、紀行文、調査報告、遺構・遺物の図版・写真を1冊に網羅し、歴史的な発掘調査の全貌を明らかにする。【北隆館新刊】

詳しい内容はこちら

投稿者 hokuryukan : 2015年06月16日 19:40

コメント

コメントしてください




保存しますか?